「炎上」とは、SNSやインターネット上で特定の発言や行動が批判を集め、急速に拡散される現象を指します。多くの場合、「ネットは怖い」「いつもSNSの中から起きる」と捉えられがちですが、本質はそこではありません。
過去に炎上した事件を思い出して見れば、コンビニの冷蔵庫に入り込んだり、バイト先で衛生的に問題がある行動をしたり、差別的な発言が履歴として残ってしまったこともありました。
それらは実際には、もともと違法行為や不適切な言動が存在し、それがネットによって可視化・拡散・保存されているに過ぎないのです。
つまり、炎上の原因はオンラインではなくオフラインの行動にあります。たとえ身内だけのつもりでも、不適切な行為は誰かの目に触れ、記録され、保存され、広まり続ける可能性があります。ネットは単なる「拡声器」であり、問題そのものではありません。
対策はシンプルで、「違法行為や不適切な行動をしないこと」、そして「軽率にネットへ投稿しないこと」の二段構えです。この基本を守るだけで、多くの炎上リスクは回避できます。
しかし学校の道徳の授業で教えられるのは、そのうち「不適切行動をしない」という半分です。残り半分のネットリテラシー、デジタル・シティズンシップについての授業が現時点で不足している学校があります。
こうしたリテラシーを身につけるためにも、オリザハウスのデジタル・シティズンシップ講座では、ネット上に発信する上での社会の認識について学ぶことができます。児童、生徒向けプログラムはもちろん、教職員、保護者向けや、社内研修プログラムも行っています。
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